エコ活動をするハリウットスター
国際的な環境NGP「コンサベーション・インターナショナル」の理事を務める有名なハリウッドスターと言えば、1,トム・ハンクス2,レオナルド・ディカプリオ3,ハリソン・フォード。
国際的な環境NGP「コンサベーション・インターナショナル」は、世界40カ国以上で自然の生態保護活動に取り組んでいる。その理事の一人に名を連ねているのが3,ハリソン・フォードである。
ハリソンフォードは、自らの所有地のうち約157ヘクタールを自然保護区域として寄付しているそうである。2007年、映画をヒットに導くことのできる映画人ならではのパワーを、地球環境のために行使する。当然のことのようでなかなかできないこのアクションに、VarietyJapanは共感し、日本でもそのマインドを引き継いだムーブメントを応援していきたいと思っている。11月1日のサイトのLaunchと同時に、日本の映画人にもご協力いただき、さまざまな方法で、問題に取り組んでいく。
“地球の危機”に立ち上がったヒーローたち、アル・ゴア、デイヴィス・グッゲンハイム、ローレンス・ベンダー世界中のマスコミや一般の人々から常に言動を注目されているハリウッドのスターたちは、ファンたちのロールモデルになるべく、慈善事業に取り組むことが多い。
そんな彼らにとって、地球全体を脅かす環境破壊の問題は、決して見過ごすことの出来ない重大な問題である。まるで、“地球全体の危機”から人々を守るヒーローさながらだである。
1970年代から環境保護運動家として活動している俳優のロバート・レッドフォードは、「ハリウッドではいろいろな問題が取りだたされては消えて行く。だが、環境問題はあらゆる水準で根を下ろしている」と言う。
きっかけは身近なことからもちろん、ハリウッド・スターたちの動機付けも様々である。俳優のピアース・ブロスナンは前妻が癌に侵されていた頃、癌治療に効くと言われていた熱帯雨林の植物が次々と伐採されていたことに危機感を持ち、環境破壊防止を訴え始めた。
環境破壊から人々が被る悲劇は、我々の思っている以上にごく身近なところで暗い影を落としており、スターでさえ、そのことに気がつくきっかけは、プライベートな視点にすぎない。
ハリウッド全体のウネりその個人的なレベルでの関心を、全世界のムーブメントに繋げていくパワーこそが、ハリウッドの本領である。
米エンタテインメント誌「バラエティ」が、そんなハリウッドの使命を総称し“グリーン・ハリウッド”として、環境にとって優しいスタイル?つまり、紙面ではなくウェブサイト上のみで、このムーブメントをひとつの流れにまとめた。
それとほぼ時を同じくして、アル・ゴア元米副大統領による地球温暖化への危惧を取り上げたドキュメンタリー映画『不都合な真実』が話題を呼び、ハリウッドはいよいよ環境問題への取り組みに、心を一つにし始めたのである。
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