イギリスの医療情報
「NHSの外来受診および入院を待っている人は全国で100万人を超えているのが公式発表された。
うち21週間以上待っている人の数は3万人を超える。また26週間以上外来受診を待っている人は多少減り、今年9月までの1年で716人・・・・」問題だらけの医療??医者不足、看護婦不足、それで病棟が閉鎖、患者は海外へ。これまでの公立病院をTrustという形にし、独立採算制を取り、医療の質の向上を高めようとこの10年ほどの間に大改革が行われました。
別項目でTheTimes紙で報告された各国の医療比較を掲載していますが、2002年度の国家予算の最大額が医療に配分されました。
これは現在イギリスが多大な問題をかかえ、自国の医師や看護婦が減り、患者の手術が非常に長く待たされたり、病院の病棟が閉鎖されて入院ベッドが確保できなかったりという問題をかかえているためである。
医師をこれから6万人増加し、看護婦はその倍ほどを海外から雇う(主にフィリピン人)ということが計画されているのが現状である。イギリスでは病気になった場合にはまず登録している家庭医GeneralPractitioner(GP)にかかり、GPが必要と判断した段階で公立病院へ紹介される形になる。
イギリスの医療サービスは、国民健康サービス(NationalHealthService)により国の保険が適用され、基本的に無料で受けられる。
国民は、まず最初に登録し、GP(GeneralPractitioner)と呼ばれる開業医の治療を受けることができる。1995年の調査によれば、加盟している病院のうち、40%の病院で、何らかの代替医療を行なっていて、それらの治療においても医療保険が適用されるということである。
ただ、病院の数が少なく、なかなか順番がまわってこないという現状があるようである。現状を脱するために、NHSでは、2000年の7月に「NHSプラン」という10年計画が打ち出されました。
これは、50年前にNHSが設立されて以来の「大変革」となる予定である。
[1]患者にもっと情報を
[2]病院とベッドの数を増やす
[3]医師と看護婦の数を増やす
[4]病院での待ち時間を減らす
[5]病院の食事などの環境を整える
[6]お年よりのケアを進める
といった方針を打ち出している。イギリスは代替医療が盛ん、イギリスで代替医療が盛んになった理由のひとつが、王室がホメオパシーなどの代替医療をバックアップしているということがある。
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